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RSウイルス感染症
セルフチェック

RSウイルス感染症 セルフチェック

RSウイルス感染症予防についてのセルフチェックのご紹介です。

60歳を過ぎたらRSウイルス感染症の予防接種があります。

60歳以上で下記項目に1つでも当てはまる方は、RSウイルスに感染した場合、入院加療が必要となる場合があります1)2)
高齢者や基礎疾患のある人は、肺炎などを引き起こすこともあることが報告されています3)。 RSウイルス感染症や予防接種については、このチェックシートを持って、医師にご相談ください。

RSウイルス感染症に
気をつけるべき人は?
セルフチェック

  • COPDや喘息などの慢性の呼吸器疾患がある(*COPD:慢性閉塞性肺疾患)

  • 狭心症、心筋梗塞、うっ血性心不全などの心疾患がある

  • 糖尿病である

  • 慢性腎臓病がある

チェックシートの
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このチェックシートの項目に該当しない方でも、肺炎などを引き起こしたり、
入院が必要となる場合があります。RSウイルス感染症や予防接種については、医師にご相談ください。

  • 参考文献
  • 1)Use of Respiratory Syncytial Virus Vaccines in Older Adults: Recommendations of the Advisory Committee on Immunization Practices ― United States, 2023
  • 2)Weekly / July 21, 2023 / 72(29);793-801ACIP Recommendations for Use of RSV Vaccines in Older Adults
  • 3)Centers for Disease Control and Prevention (CDC), 2024. RSV in older adults and adults with chronic medical conditions.
    https://www.cdc.gov/rsv/high-risk/older-adults.html(アクセス2024年5月)
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